𠮷田化学工業の想い
お客様及びお取引先様、工場、事務所の近隣にお住まいの方々、
社会に対して事業活動を通して「便利」を追及したいと考えております。
特にお客様の進歩に対して半歩以上遅れをとらぬ様、努めたいと願っています。
環境理念
𠮷田化学工業は地球環境保全が全生物に対して最重要課題の一つである事を認識し、環境負荷の継続的低減に努め、持続的に発展できる経済社会の実現に寄与します。
環境方針
- 当社の事業活動、製品及びサービスが環境にあたえる影響を常に認識し、環境汚染の予防を推進し、明確な目的、目標を設定する。
- 環境関連法規、規制、条例及び当社が同意するその他の要求事項を遵守する。
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次の項目を環境管理重点テーマとして取り組む。
- 省エネルギーを推進する。
- 廃棄物の低減に努め、資源のリサイクル、リユースを推進する。
- 環境負荷低減型の製品開発に努める。
- お客様に製品の取扱い方法等、情報提供に努め、取引先との連携を行う。
- 社員全員で環境管理を推進し、常に最新の情報を入手し、目的、目標並びにその手法の継続的な改善を図る。
品質方針
お客様に満足いただける価値ある商品・サービスを提供し、全社一丸となって継続的な改善を行う。
𠮷田化学工業株式会社
代表取締役社長 𠮷田 公昭
会社概要
会社名 | 𠮷田化学工業株式会社 YOSHIDA CHEMICAL INDUSTRY CO.,LTD. |
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代表者 | 代表取締役 𠮷田 公昭 |
所在地 | 【本社事務所】 〒111-0034 東京都台東区雷門1-2-11雷門フコク生命ビル2階 TEL:03-5830-3781 FAX:03-5830-3667 【本社工場】 〒111-0023 東京都台東区橋場2-19-4 【茨城工場】 〒306-0617 茨城県坂東市神田山2169-4 【大島倉庫】 〒136-0072 東京都江東区大島1-2-24 |
創業 | 明治29年3月 |
設立 | 昭和31年12月 |
資本金 | 6,000万円 |
社員 | 20名 |
業務内容 |
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取引銀行 | みずほ銀行/雷門支店 三菱UFJ銀行/雷門支店 |
会社沿革
明治29年(1896) | 𠮷田製薬所として現本社所在地にて創業 金属亜鉛の精錬及び硫酸亜鉛、塩化亜鉛の製造、亜硫酸ソーダ、ホルムアルデヒド、亜鉛塩の製造に従事 |
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大正07年 | 𠮷田化学工業と称する 亜硫酸ソーダを主製品とし、クロム化合物、ロート油、塩化亜鉛、及び酸類取扱い業務に従事 |
大正12年(1923) | 関東大震災にて工場全焼、ただちに復旧し、業務を継続した |
昭和07年 | 第一製薬(株)、及び(株)江戸川工業所へ酸性亜硫酸ソーダ液(重亜硫酸ソーダ)を納入 |
昭和20年 | 酸性亜硫酸ソーダ液(重亜硫酸ソーダ)、塩化クロームの製造を行い、業務の拡張をはかる |
昭和31年 | シリカホワイト(メタ珪酸ソーダ)の製造を開始 |
昭和33年 | 金属表面処理剤(オルソ珪酸ソーダ)の製造を開始 |
昭和44年 | 重亜硫酸ソーダの設備を増設 |
昭和45年(1970) | 茨城県岩井市に工場用地を購入 |
昭和47年 | 岩井工場(現・茨城工場)に重亜硫酸ソーダ製造工場完成 付帯設備の整備 |
昭和50年 | チオ硫酸塩類製造工場完成 昭和51年 創業80周年記念式典を行う |
昭和58年 | 岩井工場を新鋭工場として増改造を行う |
昭和61年 | 創業90周年を迎える |
平成08年(1996) | 創業100周年を迎える |
平成13年 | ケイ素・ファインケミカル化合物の加工生産設備完成 |
平成17年 | 市町村合併に伴い、岩井工場を茨城工場へ工場名変更 |
平成18年 | 茨城工場厚生棟施設、品質管理研究開発部門の増強を行う |
平成25年 | 本社事務所を東京都台東区雷門1-2-11雷門フコク生命ビル2階に開設 |
平成26年12月 | 資本金を1,500万円から6,000万円に増資 |
令和2年3月 | 茨城工場隣地購入。敷地面積6,000坪となる |
令和4年2月 | 2019年策定、設備更新近代化計画60%実現 |
拠点紹介
本社事務所
アクセス
- 東京メトロ銀座線「田原町駅」より 徒歩5分
- 東京メトロ銀座線「浅草駅」より 徒歩5分
- 東武スカイツリーライン(伊勢崎線)「浅草駅」より徒歩5分
- 都営浅草線「浅草駅」より徒歩5分
- つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩8分